お人形を納めて頂く際には「初穂料」が必要です。
◎お人形を納めて頂く際の「初穂料」について
古来、神様に祈りを捧げる儀式の際には農作物が奉納されてきました。
それらの品々はその年の最初に収穫した作物で、「初穂(はつほ)」といいます。
現代ではおもに金銭を申し受け致しますので、「初穂料(はつほりょう)」と呼ばれています。
◎人形感謝祭の初穂料は――
大きなぬいぐるみも、小さなお人形もその大きさに関係なく、
大切にしてきたひとつひとつの思い出が宿っていますね。
当人形感謝祭では、お人形一抱え・一件(約45リットル袋相当)につきまして、
金3,000円を申し受けております。
一抱えを超えるものにつきましては、受付係員が拝見して金額を申し上げます。
領収書が必要な場合はお申し付けください。
◎お持ちいただくお人形についてのご注意
お持ちいただける「お人形」の種類は、
五月人形・ひな人形・ぬいぐるみ・羽子板等を含め、一般的にいう「お人形」たちです。
但し、ガラス・アクリル製などのケースや内蔵されている電池・バッテリー類は、
取り外してからご持参ください。
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